福田内科クリニック
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COPD(肺気腫)・(リウマチ性)間質性肺炎
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アサイゲルマニウムカプセルV
アサイゲルマニウムの概要
アサイゲルマニウムは、浅井一彦博士によって無機ゲルマニウムと有機化合物との化学反応にて合成されたもので、ガンや多くの難病の症状が改善が報告されています。
また有機ゲルマニウムは癌性疼痛はじめ、術後の痛み、歯痛、咽頭痛にも効果が報告されています。
名古屋大学名誉教授で理学博士の手塚隆文博士のテッポウユリの自家受粉の研究では、癌細胞を正常化させるサイクリックAMPやアセチルコリンの合成系に関与する酵素を誘導・活性化することが報告されています。
金沢大学の小田島粛夫教授がモーリス肝ガン培養細胞に、ゲルマニウムが大量に含まれる朝鮮人参のサポニンを20マイクログラム投与実験にて、培養液中の断片化していたガン細胞が、有機ゲルマニウム投与後に正常細胞に再分化したことを報告しています。
浅井博士は、ガン、ベーチェット病、サルコイドーシス、スモン病、再生不良性貧血、白血病、脳軟化症、蓄膿症、歯槽膿漏、小児喘息、小児腎炎、頭痛、子供の進行性筋萎縮症、蒙古症、やけど、風疹、麻疹などにおける有効症例を報告しています。
日本先進医療臨床研究会におけるアサイゲルマニウム症例研究の概要
「アサイゲルマニウム研究の主旨」
ガンや各種難病など多くの疾患・病状・病態で効果が報告されているアサイゲルマニウムを使用した転移ガンの抑制/疼痛緩和/各種の難病/間質性肺炎/美白/皮膚修復促進等の治療・予防・改善効果を検証する多施設共同の臨床研究を行います。
研究への参加方法
本研究に参加を希望する方は、研究参加申込書兼素材購入申込書・同意書・問診票を、担当医師または事務局より入手し、必要事項に記入して事務局までご提出ください。申込受付後、素材代金と手数料等をご入金ください。(本研究は保険適用の対象とはなりません。)
「アサイゲルマニウム研究プロトコル」
①研究のアウトライン:参加希望者に(自己負担の)有償試験(問診、血液検査ほか)を実施し、適格条件・除外条件を判定します。適格者には研究素材(アサイゲルマニウム)をご購入頂き、3~12カ月間飲用して頂きます。治療期間中はプロトコル(経口投与プログラム)に沿って1か月に1回程度の頻度で通院または遠隔診療を受診して頂き、自己申告・医師所見・各種マーカー検査等で進行状況を測ります。
②研究対象者の試験参加予定期間:1クール3か月×4クール(1年間)で効果を評価します。
③試験薬の用法・用量、投与期間投与量・投与方法および投与期間等:1日1回、就寝前に、規定量の素材を飲用。
④試験薬の剤形・含有量、性状、包装、表示、貯法:カプセル剤
⑤併用薬(療法)に関する規定:特になし(ただし、他の影響を排除するため、標準治療以外の予防法・健康法、他のサプリメントの飲用などはご遠慮ください。)
評価項目
①【ガン主要評価項目】(RECISTversion1.1準拠)腫瘍画像サイズ、腫瘍マーカー値等からCR(消失・著効)・PR(部分寛解)・SD(不変)・PD(悪化)の4段階評価、NE(逸脱・評価不能)、NA(適用除外)。
②【ガン副次評価項目/他疾患】生化学検査、白血球分画(NL比)、FACS免疫検査値、脂肪酸分画(EPA/AA比)、IGF-1(ソマトメジンC)、医師所見、患者自己評価等から(CR/PR/SD/PD)4段階評価。
研究参加者の費用負担
診察料・検査料・所治療等に加えて、研究素材の製品代・研究協力費・送料等が自己負担となります。費用は研究素材代金×規定量+送料と、研究協力費(申込毎に10,000円+消費税)等が有料となります。
費用の詳細は、添付のアサイゲルマニウム研究参加申込書 兼 素材購入申込書をご確認ください。
参考文献: