お申込みは
お問い合わせフォームから御願い致します。
導入前の初回検査は予約不要です。診療日・診療受付時間内に受付けております。初診時は特に時間に余裕をもってご来院下さい。
【血液クレンジング(オゾン療法)】 1回 12,000円 (税別) / 5回セット 58,000円 (税別)
【血液バイオフォトセラピー(紫外線UVB照射)】 1回 10,000円 (税別) / 5回セット 48,000円 (税別)
【ダイナミックフォトセラピー (オゾン+UVB)】 1回 20,000円 (税別)
【高濃度ビタミンC点滴 25g】 7,000円 (税別)
【高濃度ビタミンC点滴 50g】 12,000円 (税別)
【G6PD検査】 6,000円 (税込)
※高濃度ビタミンC点滴療法直前に下記の点滴治療をおこなう場合
【血液クレンジング (オゾン療法)】 1回 11,000円 (税別)
【血液バイオフォトセラピー(紫外線UVB照射)】 1回 9,000円 (税別)
※G6PD欠損症のある方は、50g以上の高濃度ビタミンC点滴は受けられません。
※G6PD欠損症・未治療の甲状腺機能亢進症、妊婦、潰瘍など出血傾向のある方、
脳梗塞・心筋梗塞急性期では、血液オゾン療法・フォトセラピーが受けられません。※血液オゾン療法・フォトセラピー直後の高濃度ビタミンC点滴も施行しております。
※副作用について
当院では重篤な副作用は見受けられませんが、以下の副作用が予想されます。
オゾンによる副作用
オゾンの投与量が過多であった場合、施術後にだるさを感じることがあります。このだるさは、特別な処置をしなくても、約12~24時間程度で改善されます。
使用する以下の抗凝固剤による副作用
ヘパリンナトリウム;(重大な副作用(頻度不明))
ショック、アナフィラキシー、出血、血小板減少、HIT等に伴う血小板減少・血栓症
クエン酸ナトリウム:しびれ
※本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないも
のですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。
日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について
(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/ をご覧ください。
※国内の承認医薬品等について
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
※諸外国における安全性等に係る情報
本治療に使用するオゾン発生機、その専用器具は、EU内における医療機器として認
証されたものです(認証年月日:1993年6月14日)。
本治療の代表的な書籍とされている「オゾン療法 第2版」によりますと、以下の記載
がされています。
血液クレンジングは「大量自家血オゾン療法」または「自家血オゾン療法」と表記されています。
第7章(オゾンの潜在的な毒性:オゾン療法の副作用および禁忌)より
1. ドイツ,オーストリア,スイス,イタリアで数百万回の自家血オゾン療法セッションが
行われた後にも,重篤な急性または慢性の副作用や癌の発生率の増加は報告され
ていない.
2. これまでのところ,我々の実験データと臨床的エビデンスは何らリスクを示していな
い.Jacobs(1982)は,オゾン療法に考えられる全ての悪影響について慎重に調査し
た.オゾンは「毒性」で知られているにも関わらず,その発生率はわずか0.0007%であ
り,医薬品の中でも非常に低い値となっていた.
3. コネリアーノ(ヴェネト州)の病院に長く勤務してきた非常に几帳面なオゾン療法士
であるGiuseppe Amato医師は,自家血オゾン療法による治療を数年間受けた患者
1,000例で軽度の副作用しかなく,後遺症はなかったことをヴェローナ議会(1999)で
報告した.
4. シエナ大学病院での我々の経験も重要である.我々は1995年以来,大量自家血
オゾン療法を加齢黄斑変性患者で約8,000回,線維筋炎患者で約100回(~その他の
投与方法は省略 ~)をしてきている.(~略~)2000年6月から2004年3月まで我々は
,新しい無毒なシステム(ガラス等)と血液に対して正確な量の3.8%クエン酸Na(用量
で1:9,又は25~225mL若しくは例外的に30~270mL)を使用し,オゾン濃度を緩やか
に増加(通常10 μg/mLから60μg/mLまで)させるようにした.上に述べたすべての
副作用はみられず,他の副作用も生じなかった.さらに,アレルギー様の不耐性も観
察されなかった.
以上。