福田内科クリニック
〒690-0015
島根県松江市 上乃木9丁目4-25
TEL 0852-27-1200
FAX 0852-67-1711
【定休日】 日・祝日
未来型がん統合医療
未来型がん統合医療
水上治先生の新書「がんで死なない最強の方法」
水上治先生の新書「がんで死なない最強の方法」の
CTC検査・超高濃度ビタミンC点滴療法実施医療機関として当院が掲載されております。
2021年もCTC検査をきっかけに、
膵臓がん、子宮体がん、直腸がん、肺がんなどにおいて
当院の様々な統合がん医療が奏功し、社会復帰された患者様がおられます。
最近はがん拠点病院などから、CTC(循環腫瘍細胞)検査やビタミンC点滴をはじめとする
先進的ながん医療を御理解いただき、従来の標準治療では治療困難な進行がん患者を紹介していただく機会が増えております。
未来型がん統合医療とは?
おかげさまで当院は2021年4月に開院40周年を迎えました。
15年前には「統合医療センター福田内科クリニック」として副院長(福田克彦)を迎え、
がんの統合医療外来が本格的にスタートして以来、
化学療法・放射線療法・手術の3大標準療法のサポートや在宅緩和医療だけでなく、
食事指導やメンタルケアやスピリチュアルケアまで、
様々な統合医療及び代替医療において
全国各地や海外からがんに関する相談をいただいております。
近年は全国のがん拠点病院から病診連携として当院独自の検査・治療相談をいただいており、
外来診療はじめオンラインでの遠隔診療や在宅診療件数においても
全国有数(のべ4000症例)のがん統合医療クリニックに育てていただきました。
最近ではCTC検査や遺伝子・マイクロアレイ検査などの超早期のがん診断や自家がんワクチン、6種複合免疫療法、SOTアンチセンス・p54・p16・PTEN・TRAILなどによる遺伝子治療のほか、
各種水素・ラドン療法、血液オゾン・バイオフォト療法、臓器別幹細胞ペプチド療法はじめ、
ホメオパシー・漢方・アーユルヴェーダ・アロマテラピーなどによるオーダーメイドの自然療法や、
Oリング・キネシオロジー・バイオレゾナンス医学等を駆使したデトックス・キレーションなど
体内外環境改善をサポートさせていただいており、
全国唯一の最先端マイナス電子機器やプラズマ・スカラー電磁場の臨床応用や、各種エネルギー療法・波動・周波数機器などによる全人的治癒やリラクゼーションを実感していただいております。
在宅緩和医療においても、人工呼吸器管理や酸素・水素吸入療法、ひきこもり・ねたきり・廃用性萎縮などでの訪問リハビリテーションや点滴などによる栄養療法、心理カウンセリングやコーチングをおこなっており、麻薬等の鎮痛剤軽減や食欲・体力回復、QOL/ADL向上を治療指針としております。
当院が目指すゴールとしての統合がん医療は、
ただ単に抗がん剤・分子標的治療・免疫療法・遺伝子治療・サイバーナイフ・マイクロ波・光がん治療などによる
小手先の腫瘍病巣の縮小・消失を目指す末節治療ではありません。
「腫瘍病巣ゼロから、末梢血がん細胞ゼロへ」
「寝たきりから社会復帰へ」「末期がんから健康百寿へ」が当院の掲げる未来型がん統合医療です。
どなたでもお気軽にご相談ください。
自宅でできる 6種類のがんリスク唾液検査「サリバチェッカー®」
唾液で6種類のがんリスク検査ができる
SalivaChecker サリバチェッカーを、自宅で手軽にできる様になりました。
6種(膵臓・肺・胃・大腸・乳・口腔)のがんリスク検査が一度の検体採取で可能です。
(※コロナワクチン後遺症として増加しつつある、前立腺や卵巣がんに対するリスク検査の導入も、今後導入予定です。)
検査をお手頃価格に改定し、自宅でも検査可能なキットを全国発送しております。
個人の術後再発のリスク検査としても、会社や家族の早期がん健診としてもご利用下さい。
当院外来での検査のほか、全国に検査キットを郵送し、検査結果をオンライン診療等にて説明致します。
「注意事項」
※検査の予約は不要ですが、検査の2日前から豆類・ナッツ類・シジミ(を原料としたサプリメント)の摂取をお控えてください。
(醤油・味噌などの調味料の摂取は可能です。)
※前日の夜9時以降は水以外の食事と薬の内服を控えてください。当日は検査前の朝食や薬の服用を控えてください。
検査料金:¥29,000(税込)→ 令和5年8月より¥19,800(税込)に改訂(自宅への検査キット郵送手数料は¥800プラスになります。)
プロトキー®大腸がんリスク検査
大腸がんは日本人女性のがん罹患率第1位のがんです。
検診での便潜血検査(FIT)や腫瘍マーカー検査は擬陽性率・真陰性率が高く、
大腸がんの早期発見の指標として信頼性に乏しく、
内視鏡による精密検査の遅れは、予後不良の大腸がんの進行につながります。
この度開発されたプロトキー🄬大腸がんリスク検査では、これまでの免疫化学法と異なり、
4種のペプチドを同時に質量分析測定する選択反応モニタリング(SRM)法による検査で、
交代測定法より鋭敏な検査です。
プロトキー🄬大腸がんリスク検査は、便潜血検査が陰性など、
発見しにくい早期の大腸がんのスクリーニング検査として有用です。