松江市、内科、呼吸器、心療内科、漢方、アレルギー、統合医療

2020年からのmRNA COVID‐19ワクチン接種開始以来、ワクチン接種後の急性腎障害（AKI)および、慢性腎臓病（CKD）の報告がみられます。

下記の図は、当院でのCOVID-19 mRNA ワクチン接種後に腎機能低下がみられた、いわゆる「ワクチン後遺症」患者のデータです。
（　）内は、ワクチン接種後に、ステージが進行した患者の数です。
当院のリサーチにおいて、糖尿病や高血圧などの基礎疾患のない、尿蛋白陰性の「ワクチン接種後腎障害」が、2021年より増えていることがわかりました。

現在、糖尿病性腎症や腎硬化症をはじめとする慢性腎臓病に対しては、下記の様な治療ガイドラインがあります。

上記の生活習慣や運動・食事療法や、リハビリ・薬物療法などでも、改善しない場合は、下記の様なサプリメントや

重水素減少水、水素（スイソニア）吸入、αラドン療法、CHI Ainergy, 血液オゾン/バイオフォトセラピー療法のほか、幹細胞療法やエクソソーム点滴、5デアザフラビンなどでの治療があります。

食事による介入試験にご参加いただける方には、慢性腎臓病を予防する低蛋白玄米「メディカルライス」を、ワクチン接種後に腎障害が発症・進行された希望者に提供させていただいております。

低たん白発酵玄米「五行元米」にご参加いただける方は、当院ホームページの「お問い合わせ」から
お申込み下さい。